次走に向けて調整続くマイラプソディ(c)netkeiba.com、ユーザー提供:ちゃぼさん
友道厩舎の所属馬が馬場入り。大阪杯組(
ポタジェ&
マカヒキ)がキャンターで流すなか、直線グイグイとピッチを上げてきたのが
マイラプソディ(牡5歳)だ。1月9日の
ポルックスS以来のブランク明けだが、栗東CWで4F52秒4-37秒6-11秒6をマーク。騎乗していた藤田菜は『
パワーがすごくて…少し持っていかれてしまいました』と反省していたが、本来の荒々しさが戻り、リフレッシュの効果を感じ取るには十分の走り。
次走予定のオアシスS(23日・東京)までには十分に時間があり、順調に調整が進めば力強い走りを見せてくれるだろう。(1日・城谷)
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