【鹿野山特別】(中山) 手応え良く直線に向いたゾンニッヒが接戦のゴール前を制し3勝目

2022年04月10日 16:21

ゾンニッヒが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの鹿野山特別(4歳以上2勝クラス・芝2000m)は3番人気ゾンニッヒ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒2(良)。アタマ差の2着に2番人気モーソンピーク、さらに3馬身差の3着に4番人気ワンデイモアが入った。

ゾンニッヒは栗東・池江泰寿厩舎の4歳牡馬で、父ラブリーデイ、母エンドレスノット(母の父ディープインパクト)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント

1着 ゾンニッヒ(菅原明良騎手)
「終始抜群の手応えでした。力があります。強かったです」

2着 モーソンピーク(石川裕紀人騎手)
「勝負どころで勝った馬にサッと先に行かれてしまいました。ただ最後は差し返す根性を見せてくれました。もう少しでした。残念です」

3着 ワンデイモア(田辺裕信騎手)
「良く伸びて来てはいるのですが...。残念でした」

4着 アナゴサン(津村明秀騎手)
「内枠からのレースで、勝った馬に外から出し抜けを食らうような形になりました。急に動けるタイプではないので、その分遅れてしまいました。頑張ってはいます」

5着 リリーブライト(内田博幸騎手)
「クラスが上がって初戦でしたがよく頑張りました。緩い馬場の方が合っているのではないでしょうか。まだまだ良くなってくると思います」

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