【山藤賞レース後コメント】ローシャムパーク C.ルメール騎手ら

2022年04月16日 17:02

山藤賞を7馬身差で圧勝した1番人気ローシャムパーク(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの山藤賞(3歳1勝クラス・芝2000m)は1番人気ローシャムパーク(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分0秒3(稍重)。7馬身差の2着に4番人気レッドランメルト、さらに半馬身差の3着に3番人気サンストックトンが入った。

ローシャムパークは美浦・田中博康厩舎の3歳牡馬で、父ハービンジャー、母レネットグルーヴ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント
1着 ローシャムパーク(C.ルメール騎手)
「最初は後ろの位置から、ペースが遅くなったのでポジションを上げて行きました。マイペースでリラックスできました」

2着 レッドランメルト(菅原明良騎手)
「返し馬から気持ちが高ぶっていました。まだ走れる体ではないので、体がしっかりしてくれば、もっと走ってくると思います」

3着 サンストックトン(横山武史騎手)
「やっとこの馬らしさが出てくれました。今日は他の馬が強すぎました。勝ちに行っての競馬で、内容は良かったと思います」

4着 マイネルクリソーラ(柴田大知騎手)
「気持ちが安定していません。もう少し安定してくれると嬉しいです」

7着 エンギダルマ(M.デムーロ騎手)
「馬場が悪いですね。この馬には合いませんでした」

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