【わらび賞レース後コメント】メイショウユズルハ岩田康誠騎手ら

2022年05月07日 16:20

新潟9Rのわらび賞(3歳1勝クラス・ダート1800m)は1番人気メイショウユズルハ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒5(良)。2馬身半差の2着に3番人気エルパソ、さらに半馬身差の3着に2番人気コパノニコルソンが入った。

メイショウユズルハは栗東・岡田稲男厩舎の3歳牡馬で、父ディスクリートキャット、母メイショウコブシ(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は8戦2勝。

レース後のコメント

1着 メイショウユズルハ(岩田康誠騎手)
「癖が強く、上へ上へ走ります。馬が来るとファイトしますし、追わせる馬です。自分の競馬ができたら昇級しても面白いと思います。まだ本気で走っていません」

2着 エルパソ(三浦皇成騎手)
「距離に不安のある中、馬群のポケットで折り合いもつきました。勝ち馬は強いですが、自分の競馬をして良い内容の競馬ができたと思います」

3着 コパノニコルソン(泉谷楓真騎手)
「スタートでつまずいて後ろの位置になりました。もっと前へ行きたかったのですが、その後はスムーズで外へも出せました。最初のつまずきが痛かったです」

4着 アーテルアストレア(菱田裕二騎手)
「先行馬が揃って、馬群の中で競馬をするいい機会だと思いました。キックバックも嫌がらず、良い脚を使ってくれました」

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