モジアナフレイバーが白馬牧場に到着

2022年06月24日 18:35

モジアナフレイバーが白馬牧場に到着(c)netkeiba.com

 5月26日の引退セレモニーのあと近隣の牧場で休養していた2019年TCK大賞、2021年TCKスプリンター賞受賞馬モジアナフレイバー(牡7)が23日朝、2023年から種牡馬生活を送る北海道新冠の白馬牧場に到着した。

 父バトルプラン、母ナスケンアイリス(その父フレンチデピュティ)という血統。新ひだか町の桜井牧場の生産馬で、現役時代は28戦10勝2着1回3着5回(JRA2戦含む)。

 大井記念、勝島王冠2連覇、川崎マイラーズ優勝ほか、2019年東京大賞典(GI)はオメガパフュームの3着、20年はレコード決着となったマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)3着。そして昨年は黒船賞(JpnIII)3着、JBCスプリント(JpnI)4着などダートグレードでも活躍。連覇を狙った5月18日の川崎マイラーズ6着が最後のレースとなったが、長く南関東競馬を盛り上げた。

 種付け料などは後日発表される。

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