小倉5Rの新馬戦を制したエレガントルビー(c)netkeiba.com
17日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・10頭)は、好位でレースを進めた幸英明騎手騎乗の3番人気エレガントルビー(牝2、栗東・森田直行厩舎)が、直線で先頭に立って押し切り、追い込んだ2番人気ネアセリーニ(牡2、栗東・高野友和厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分01秒4(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気セレッソデアモール(牝2、栗東・庄野靖志厩舎)が入った。なお、1番人気マテンロウプラウド(牡2、栗東・松永幹夫厩舎)は10着に終わった。
勝ったエレガントルビーは、父ドゥラメンテ、母ハーランズルビー、その父Harlan's Holidayという血統。半兄に2020年の日経新春杯勝ち馬モズベッロがいる。