【POG情報】好調のブルジュドバイ 惜敗続きにピリオドを打つ/馬三郎のつぶやき

2022年07月22日 19:50

◆次戦こそVへ ブルジュドバイは好調キープ(22日・紺谷)

 デビューから2戦連続で連対しているブルジュドバイ(牝2歳、栗東・森)が金曜日に函館Wで単走追い。素軽い脚さばきで5F67秒3-38秒8-12秒9(強め)をマークした。出来は高いレベルで安定しており、次戦で惜敗続きにピリオドを打つだろう。

トップナイフは札幌芝で絶好の動きを披露(22日・堀尾)

 日曜札幌5R(芝1800m)でデビューするトップナイフ(牡2歳、栗東・昆、父デクラレーションオブウォー、母ビーウインド)の気配がいい。開幕前の早い段階から札幌入りして熱のこもった調整を続けており、今週の芝コースでは横山和を背に絶好の動き。「乗り込み量は十分で、初戦から動ける雰囲気。のちのち距離の融通は利くそうだけど、まずは1800mから」と師。札幌からクラシック戦線へ。

◆小笠師が能力を評価するレストア(22日・文元)

 土曜福島5Rの新馬戦(芝2000m)でデビューを果たすレストア(牡2歳、美浦・小笠、父エスケンデレヤ、母ブルジュオン)。「まだ良化の余地を残しているものの、雰囲気はすこぶるいい。併せ馬ではほぼ先着を果たしているように動きも上々。跳びが大きいので長めの距離は合いそう」と師はポテンシャルを高く評価する。

モリーダーリンは初戦から好戦必至(22日・森元)

 デビューに向けて順調に調教を重ねているモリーダーリン(牝2歳、美浦・国枝、父ハーツクライ、母マルケサ)。この日は北馬場でゲートを確認し、スムーズな発馬を見せた。雰囲気は良く、初戦から好戦は必至だろう。

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