【2歳未勝利】(札幌1R) 後続に9馬身差をつけたアネモスが初勝利

2022年07月30日 15:00

9馬身差をつけアネモスが初勝利(c)netkeiba.com

札幌1Rの2歳未勝利(ダート1000m)は1番人気アネモス(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは59秒6(良)。9馬身差の2着に2番人気ダンツターセル、さらに2馬身差の3着に5番人気クリノヒーローが入った。

アネモスは栗東・北出成人厩舎の2歳牝馬で、父ビッグアーサー、母フェバリットガール(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は3戦1勝。

レース後のコメント
1着 アネモス(池添謙一騎手)
「スタートは普通に出てくれて、楽にハナを切れました。道中のフットワークも大きくて良い走りでしたし、直線も余裕がありました。パワーがありますし、思っていた通りダートは良さそうです」

2着 ダンツターセル(丸山元気騎手)
「新馬戦を使って、馬が良くなっていました。今日は相手が悪かったです。この馬自身もよく頑張っています」

4着 レイズミーアップ(川島信二騎手)
「ダート替わりで良い競馬をしてくれました。芝ではついていけないところがありましたが、ダートは合うようです」

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