【湯沢特別】(新潟) 直線豪快に伸びたスパイダーゴールドが連勝

2022年08月13日 16:36

スパイダーゴールドが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

新潟9Rの湯沢特別(3歳以上1勝クラス・芝2000m)は2番人気スパイダーゴールド(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒7(良)。2馬身半差の2着に1番人気リアド、さらにハナ差の3着に9番人気サザンナイツが入った。

スパイダーゴールドは美浦・鹿戸雄一厩舎の3歳牡馬で、父ダイワメジャー、母シュガーショック(母の父Candy Ride)。通算成績は5戦2勝。

レース後のコメント
1着 スパイダーゴールド(C.ルメール騎手)
「短い休み明けでしたが、大人になっていました。道中は乗りやすくて、だんだんとペースアップしていって、最後は良い脚を使ってくれました。楽勝でした」

2着 リアド(福永祐一騎手)
「いつも前々でスッと競馬ができる馬です。スタートは良かったのですが、追走で一杯でした。勝負どころで手応えが良くなくて、最後はジリジリと来ました。ポジションが悪かったです。もう少し前につけるべきでした」

3着 サザンナイツ(津村明秀騎手)
「初めての2000mでしたが、前回が良い競馬だったので、距離は大丈夫だと思っていました。ゲートを出てから馬に逆らわずに、あの形になりました。渋太く脚を使っています」

4着 テラフォーミング(石橋脩騎手)
「状態が良く、返し馬の雰囲気も良かったです。最初の直線が長いので、引っ掛かるところがあるので、上手く行けばと思っていましたが、競馬を覚えてくれてスムーズに行きました。勝つくらいの感じで直線に向いて、脚を使ってくれました。すごく良い競馬だったと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。