【RKB賞】(小倉) リアンクールが叩き合いを制し3勝目

2022年08月28日 16:42

見事勝利したリアンクール(c)netkeiba.com

小倉10RのRKB賞(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は1番人気リアンクール(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒7(良)。クビ差の2着に9番人気カラレーション、さらに1馬身半差の3着に3番人気イチネンエーグミが入った。

リアンクールは栗東・安田隆行厩舎の4歳牝馬で、父ヘニーヒューズ、母マハーバーラタ(母の父ディープインパクト)。通算成績は11戦3勝。

レース後のコメント

1着 リアンクール(北村友一騎手)
「スタートの一歩目で躓きましたが、すぐにリカバリー出来て、良い位置で運べました。やめるところがあると聞いていたので、3コーナーから促して行き、4コーナーでもブレーキをかけずにもう一度踏んで行きました。よく凌いでくれました」

2着 カラレーション(西村淳也騎手)
「頭出ましたが差し返されました。頑張ってくれましたし、状態が上がっていたので何とかしたかったのですが、悔しいです」

3着 イチネンエーグミ(国分恭介騎手)
「馬がだいぶ勉強してくれていて、人間の指示を待てるようになり、良いリズムで行けました。徐々に力をつけています」

4着 アーテルアストレア(酒井学騎手)
「陣営が心配した通り右回りは合わず、正直小倉は合わないかなという走りでした。コーナーを回る時の器用さがなく、3コーナーから内にモタレ、ただ直線はまってからは脚を使ってくれました。自分の条件で走れれば、もっとやれると思いますし、右回りが合わない中でもこなせる力はつけているのだと思います

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