ルリアンが勝利した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
新潟11Rの古町ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は4番人気
ルリアン(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒0(稍重)。クビ差の2着に3番人気
ゴールドパラディン、さらに4馬身差の3着に2番人気
オンザラインが入った。
ルリアンは栗東・佐々木晶三厩舎の5歳牡馬で、父
キズナ、母フレンチバレリーナ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は16戦4勝。
レース後のコメント
1着
ルリアン(田辺裕信騎手)
「前回、初ダートで良い走りをしていたので、チャンスはあると思っていました。外枠からスムーズに良いポジションを取ることができました。ダートの適性があると思います」
2着
ゴールドパラディン(津村明秀騎手)
「一瞬振り切ったと思いましたが......。距離の融通も利きますし、左回りも良さそうです。この条件は安定して走りますね」
3着
オンザライン(菅原明良騎手)
「上手く捌いて外へ出していきました。上位2頭は持ったまま上がっていったので、強かったです。この馬の脚は使っていたと思います」
4着
ブライトンロック(大野拓弥騎手)
「初めてのブリンカーでしたが、直線の間を入っていく時の脚は良かったです」