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【セントライト記念予想】昨年惨敗のタイトルホルダーと共通点!? あの「人気馬候補」に思わぬ死角

2022年09月18日 17:00

山藤賞で2着馬に7馬身差をつけ圧勝したローシャムパーク(撮影:下野雄規)

 今週は3日間開催となっており、日曜日と月曜日(祝日)に重賞が1つずつ。月曜日は中山競馬場でセントライト記念(GII・芝2200m)が行われます。

 セントライト記念といえば、昨年は9番人気と人気薄だったアサマノイタズラが優勝。現在、現役最強ともいわれるタイトルホルダーも出走していましたが、1番人気ながら13着と惨敗しています。

 逆にいえば、これまで結果が残せていなかった馬にもチャンスは十分。様々な面から、適性をしっかりと見極めたいところです。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

 昨年のセントライト記念ではアサマノイタズラソーヴァリアントをともに【残った馬】として推奨し、馬連は万馬券。9月に入ってからも、新潟2歳Sで【残った馬】だったキタウイングウインオーディンがワンツーフィニッシュを決めています!

 今週もケシウマの【残った馬】にご期待ください!

 ここでは、セントライト記念「消去条件」のうち1つを無料公開します。

【条件】
父ノーザンダンサー系
[0-0-0-13]複勝率0%
該当馬:サイモンバロンショウナンマグマローシャムパーク
(過去の主な該当馬:19年ニシノデイジー2人気5着)

 父サンデーサイレンス系が、過去10年で7勝2着5回3着7回の圧倒的な成績。一方、その煽りをもっとも受けているのが父ノーザンダンサー系です。

 とくに、今回も2頭出走しているハービンジャー産駒が、[0-0-0-7]と苦戦している事には注意が必要といえるでしょう。

 上位人気が予想される、ローシャムパークが消去データに該当しました。

 本馬は、前走の山藤賞(1勝クラス・中山・2000m)で2着馬に7馬身差をつける圧勝。C.ルメール騎手が騎乗することもあり、人気となりそうな1頭です。

 しかし、ローシャムパークの父は相性が悪いハービンジャー。母父もキングカメハメハ系であり、サンデーサイレンスの血は濃くありません。

 昨年、1番人気ながら惨敗を喫したタイトルホルダーは、父がキングカメハメハ系のドゥラメンテ、母父がノーザンダンサー系のMotivatorと、逆ではありますが同じ系統の配合でした。

 ローシャムパークは前走の中山で強い競馬を見せていますが、今回はメンバーも大幅に強化される重賞戦。勢いがあるのは確かですが、血統面での不安もあるだけに過信は禁物でしょう。

 さらに、残りの消去条件は『パーフェクト消去法』にて公開中。重賞レースの参考に、ケシウマの予想バイブルを是非お役立てください。

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