人気に応えホッコーメヴィウスが勝利(c)netkeiba.com
17日、中京競馬場で行われた阪神ジャンプS(3歳上・JGIII・障害3300m)は、先頭で障害を飛越していった黒岩悠騎手騎乗の1番人気ホッコーメヴィウス(セ6、栗東・清水久詞厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、2着の10番人気アルーフクライ(セ8、美浦・宗像義忠厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分33秒4(良)。
さらに4馬身差の3着に2番人気メイショウアルト(牡4、栗東・高橋亮厩舎)が入った。なお、3番人気テイエムクロムシャ(牡6、栗東・鈴木孝志厩舎)は7着に終わった。
勝ったホッコーメヴィウスは、父ダイワメジャー、母ホッコーメモリー、その父ダンシングブレーヴという血統。新潟ジャンプSに続く重賞連勝を飾った。
<阪神ジャンプSダイジェスト>
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