ルーカスミノルが新馬勝ち(c)netkeiba.com
18日、中京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・13頭)は、2・3番手でレースを進めた荻野極騎手騎乗の12番人気ルーカスミノル(牡2、栗東・本田優厩舎)が、直線に入って抜け出し、直後から追った1番人気ディキシーガンナー(牡2、栗東・中内田充正厩舎)を振り切って、これに2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒7(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に9番人気カズペトシーン(牡2、栗東・池添学厩舎)が入った。なお、2番人気ボナンザ(牡2、栗東・庄野靖志厩舎)は7着、3番人気ドンアミティエ(牡2、栗東・今野貞一厩舎)は12着に終わった。
勝ったルーカスミノルは、父シャンハイボビー、母セラミックアート、その父フジキセキという血統。