【メイクデビュー中京4Rレース後コメント】ルクルス武豊騎手ら

2022年09月25日 14:13

勝利した2番人気ルクルス(c)netkeiba.com

中京4Rのメイクデビュー中京(ダート1200m)は2番人気ルクルス(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒9(稍重)。3馬身差の2着に3番人気ウイニンググレイス、さらに2馬身半差の3着に6番人気タイコウフェイスが入った。

ルクルスは栗東・松永幹夫厩舎の2歳牡馬で、父ハーツクライ、母チリエージェ(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着 ルクルス(武豊騎手)
「おっとりした気性ですが、競馬に行くとスピードがあります。まだまだ体が緩いですし、能力だけで勝った感じです」

2着 ウイニンググレイス(小沢大仁騎手)
「デビューに向けて成長段階で、仕上がっている状態ではありませんでした。時計に恵まれたところはありましたが、最後も脚を使ってくれました。陣営とは距離の長いところで使えたらという話をしていました。次につながるレースができました」

3着 タイコウフェイス(角田大河騎手)
「幼さがある中で、この馬なりに一生懸命頑張っていました。もう少し距離を延ばしても良さそうです」

4着 カンフーダンス(坂井瑠星騎手)
「勝ち馬は強かったですが、いいスピードを見せてくれました。この条件は合っています」

5着 トモノコリ(鮫島克駿騎手)
「まだ幼いところがあります。使って良くなればいいと思います。砂も嫌がっているところがありました」

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