【月曜の注目新馬】きょうだいにG1馬3頭のグランヴィノス、追われるごとに動き良化で勝負態勢

2022年10月10日 08:51

グランヴィノス(左)

◆10日阪神5R・芝2000メートル

グランヴィノス(牡、父キタサンブラック、母ハルーワスウィート、栗東・友道康夫厩舎)

 きょうだいにヴィクトリアマイル連覇のヴィルシーナ(牝、父ディープインパクト)、ジャパンC覇者シュヴァルグラン(牡、父ハーツクライ)、秋華賞、ドバイターフ優勝のヴィブロス(牝、父ディープインパクト)とG1馬が3頭。

 9月2日に入厩し、栗東ポリトラック、ウッドチップ、坂路で時計9本。追われるごとに動きが良化しており、川田騎手が手綱を執った直前の芝コースでも気持ちよさそうに伸び、態勢は整った。強力コンビで初陣Vを狙う。

【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】

クイーンオブソウル ◇1日中山5R芝1600(山元TC)

オメガシンフォニー ◇1日中山6Rダ1200(山元TC)

プラーヴィ     ◇1日中京3Rダ1800(チャンピオンヒルズ)

ダノンタッチダウン ◇1日中京5R芝1600(ノーザンファームしがらき)

ミネヒメ      ◇2日中山3R芝1200(ミルファーム)

セブンマジシャン  ◇2日中山5R芝1800(ノーザンファームしがらき)

タガノエヴリン   ◇2日中京4Rダ1400(宇治田原優駿ステーブル)

ダノンペドロ    ◇2日中京5R芝2000(ノーザンファームしがらき)

【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】

1  ノーザンファームしがらき   37勝(31・2%)

2  ノーザンファーム天栄     36勝(32・1%)

3  山元トレーニングセンター   20勝(19・5%)

4  チャンピオンヒルズ      17勝(19・2%)

5  吉澤ステーブルWEST    14勝(21・4%)

6  大山ヒルズ          12勝(26・3%)

7  吉澤ステーブルEAST    11勝(25・4%)

8  グリーンウッド・トレーニング  9勝(17・2%)

9  宇治田原優駿ステーブル     8勝(13・1%)

10 阿見トレーニングセンター    6勝(10・2%)

※競馬サイト「馬トク」からのデータ

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