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【阪神5R・2歳新馬】ジャンダルムの姪エイムインライフが快勝 浜中俊騎手「ポテンシャルの高さを見せてくれた」

2022年10月15日 13:06

エイムインライフが早め先頭で押し切った(カメラ・高橋 由二)

 10月15日の阪神5R・2歳新馬(芝1600メートル=10頭立て)は単勝5番人気の外国産馬、エイムインライフ(牝、栗東・角田晃一厩舎、父キトゥンズジョイ)が好位から抜け出し、初勝利を挙げた。なお、今年のNHKマイルCを勝ったダノンスコーピオンの全弟で、単勝1番人気だったダノンバビル(牡、栗東・中内田充正厩舎、父ロードカナロア)は最後まで脚を伸ばしたものの2着だった。勝ち時計は1分35秒0(良)。

 前半1000メートルが1分1秒3というスローペースの中、3番手からの追走。直線では左ステッキに反応するように加速し、ラスト1ハロン手前で先頭に立つと、その後も勢いは鈍らず、2着に1馬身1/4差をつける完勝だった。

 騎乗した浜中俊騎手は「今週の追い切りではラストまでしっかり動けていましたし、自分から進んでいかない面はありますが、時計通りの脚力が競馬ではあったということだと思います。ポテンシャルの高さを見せてくれました」と評価した。

 同馬は祖母に名スプリンターのビリーヴがいる血統。先日のスプリンターズSを勝ったジャンダルムのめいにあたり、父も同じキトゥンズジョイという非常に似通った血統構成だ。角田調教師は「次は1勝クラスになると思う」としながらも、「マイルのいいところを目指したい」と期待を寄せた。

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