勝利したルミノメテオール(右=カメラ・小泉 洋樹)
10月29日の東京4R・2歳新馬(芝1400メートル、15頭立て)は、2番人気の
ルミノメテオール(牝2歳、美浦・金成貴史厩舎、父
エピファネイア)が直線抜け出して初陣を飾った。勝ち時計は1分25秒0(良)。
スタートして5番手を進んだ。直線に入って鞍上のミルコ・デムーロ騎手が、
ゴーサインを送ると、しっかり脚を使って抜け出し、2着
パルティクラールに1馬身半差をつけた。Mデムーロ騎手は「スタートが良かった。4角で狭くなって気にしていたけど、外に出したら良く伸びてくれた。瞬発力があるね」と評価していた。次走は未定。