大久保厩舎で単勝回収率が221.1%まで跳ね上がる“ある条件”とは?
みやこステークスを予想する上で役立つ厩舎データを大公開! 今回は、阪神競馬場での代替開催が最後となる「みやこステークス」に3歳馬2頭を送り出す大久保龍志厩舎(栗東)の【注目馬券データ】を紹介します。1着馬にはチャンピオンズカップへの優先出走権が与えられる注目の一戦です。
大久保龍志厩舎は今年で開業22年目。代表馬は中央と地方のGIで4勝をあげた
チュウワウィザードや、凱旋門賞に2年連続で挑んだ
ディープボンドなど、芝でもダートでも大活躍の名門厩舎。父はナリタブライアンなどを管理した大久保正陽元調教師。そして、祖父も曾祖父も元調教師という競馬一家の出身です。
ディープボンドを管理しているように大久保厩舎とノースヒルズは好相性。とくに近年ではダートでの活躍が多く、大久保厩舎とノースヒルズ生産馬の組み合わせでは、ダートコースの勝率32.4%、単勝回収率138.9%と好成績を上げています。上記の条件である「大久保厩舎」「ノースヒルズ生産馬」「ダートコース」に、さらにプラスして「ある条件」を加えることで、単勝回収率が221.1%と大きく跳ね上がる、非常に儲かるデータがあります。
さらに動画の後半では、
タイセイドレフォンを管理する西村真幸厩舎についても取り上げています。他にも心強いデータがそろっていますので、ぜひ今週の馬券予想の参考に!
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