石川裕紀人騎手騎乗のラックスアットゼアが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は2番人気
ラックスアットゼア(石川裕紀人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒9(良)。クビ差の2着に5番人気
リラスカイ、さらに2馬身半差の3着に9番人気
マジックタッチが入った。
ラックスアットゼアは美浦・斎藤誠厩舎の2歳牝馬で、父
Kantharos、母Come Sunday(母の父
Repent)。
レース後のコメント
1着
ラックスアットゼア(石川裕紀人騎手)
「前半は追走に苦労したので、ポジションは仕方ないです。そこからは自分のリズムで運ぶことができました。コーナーで強引な競馬になりましたが、馬の力で押し切ってくれました。距離はもう少しあっても良いと思います」
2着
リラスカイ(戸崎圭太騎手)
「スタートも良く、
スピードタイプだと思います。良く頑張ってくれました」
3着
マジックタッチ(田辺裕信騎手)
「流れに乗れなかったですし、最後ももたれて追えませんでした。徐々に成長していってくれればと思います」
4着
スーパーリベロ(永野猛蔵騎手)
「うるさいところがあるので、無事に返し馬を終えられたのが何よりです。レースは問題なかったです。最後はしっかりと脚を使ってくれました」
5着
マルプリ(丸田恭介騎手)
「砂を被って嫌がっていましたが、促すとまた出て行って、上手に競馬をしてくれました。最後もジリジリと伸びていました」