【南総Sレース後コメント】カンティーユ横山武史騎手ら

2022年12月04日 15:58

2番人気カンティーユ(横山武史騎手騎乗)が勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの南総ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は2番人気カンティーユ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分7秒8(良)。1馬身半差の2着に5番人気イルクオーレ、さらにクビ差の3着に4番人気ショウナンラスボスが入った。

カンティーユは美浦・嘉藤貴行厩舎の4歳牡馬で、父オルフェーヴル、母タマヒカル(母の父パラダイスクリーク)。通算成績は17戦9勝。

レース後のコメント
1着 カンティーユ(横山武史騎手)
「逃げるのは予定通りでした。想像以上にハミを取り過ぎて、決してうまく騎乗できたとは言えないと思います。鼻血も出して勝ち切るのですから頭が下がります。力む所が課題になってくると思います」

2着 イルクオーレ(高橋文雅調教師)
「やりたい競馬ができました。3、4コーナーからメリハリの付く競馬ができたと思います」

3着 ショウナンラスボス(菅原明良騎手)
「今日は外枠からずっと回ってきて、3着に来られましたが、理想は内枠から溜めを効かせて、ひと工夫するレースです」

4着 ゼログラヴィティ(戸崎圭太騎手)
「ペースが落ち着いてゴチャつき、力んで走っていました」

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