【先週のJRA抹消馬】短距離重賞3勝のビアンフェ、2021年の牝馬クラシックを賑わせたアールドヴィーヴルなど

2022年12月05日 15:25

2021年の函館スプリントを制したビアンフェ(撮影:山中博喜)

 11月28日から12月4日の期間では、短距離重賞を3勝した快速馬ビアンフェ(セ5、栗東・中竹和也厩舎)や、2021年の桜花賞とオークスで5着と好走し、今月OP入りを果たしたアールドヴィーヴル(牝4、栗東・今野貞一厩舎)、長距離GI・3勝のフィエールマンを半兄に持つ良血馬ルーツドール(牝5、栗東・藤岡健一厩舎)、平地と障害でそれぞれ3勝を挙げ伯母にビリーヴがいるバイオレントブロー(セ7、栗東・佐々木晶三厩舎)などが登録を抹消されている。
 
 収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記のとおり。

■11月30日
ヴィゴーレ
エンダウメント
エールソヴール
キムケンドリーム
クレマチステソーロ
サツキマス
サンタナブルー
ショウリノカンパイ
スワーヴドン
セルフィー
ソスピタ
ダイナストーン
デルマクリスタル
ノーブルアース
マテンロウスタイル

■12月1日
タイムモーメント
ヒメノジャッカル
ペコリーノロマーノ
ヘライア
メイレンシュタイン
メッザノッテ
ルーツドール

■12月2日
アテナノワール
アールドヴィーヴル
クインズムーン
セータステソーロ
ドルチェリア
バレルゾーン
ビアンフェ
ブライドグルーム
プレトリア
メイショウラツワン
モダスオペランディ
レオハイセンス

■12月3日
クァンタムレルム
バイオレントブロー

(JRAのホームページによる)

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