【次走】イルーシヴパンサーは岩田望来騎手とのコンビで京都金杯へ

2022年12月09日 13:30

今年2月、東京新聞杯を制したイルーシヴパンサー(撮影:下野雄規)

 前走8月の関屋記念で11着のイルーシヴパンサー(牡4、美浦・久保田貴士厩舎)は、岩田望来騎手と新たにコンビを組み、1月5日の京都金杯(中京、芝1600m)で復帰する。

 イルーシヴパンサーは父ハーツクライ、母イルーシヴキャット、母の父キングカメハメハという血統。

 2020年8月、新潟競馬場での2歳新馬戦(芝1600m)でデビューし、直線でのスパートを決めて初勝利。2021年4月には1勝馬ながらGI皐月賞に出走し10着。その後、中2カ月で挑んだ東京競馬場での3歳以上1勝クラス(芝1600m)から、重賞初制覇となる2022年2月のGIII東京新聞杯(東京、芝1600m)まで4連勝を飾った。ここまでの通算成績は11戦5勝。

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