【土曜の注目新馬】ラップスター、調整入念…栗東坂路49秒8、50秒2の好時計マーク

2022年12月10日 09:50

中山競馬場

◆10日中山6R・ダート1800メートル

ラップスター(牡、父ジャスティファイ、母ゲストハウス、栗東・森秀行厩舎)

 スキャットダディ直子の父ジャスティファイの産駒は、ジョヴィアンオーサムリザルトユティタムと、ここ2週で3勝。全てダート1800メートルで挙げたものだ。

 先週の新馬戦でも2勝を重ね、好調が続く外厩・チャンピオンヒルズから11月9日に栗東に移動し、栗東坂路で時計8本。49秒8、50秒2と、勝負時計をマークしており、戸崎騎手の手綱で初戦から勝ち負けできる態勢にある。

【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】

フォースターデイズ◇3日中山5R芝1200(ノーザンファーム天栄)

ラックスアットゼア◇3日中山6Rダ1200(吉澤ステーブルEAST)

フルングニル   ◇3日阪神5Rダ1800(グリーンウッド)

イリゼ      ◇3日阪神6R芝1400(ノーザンファームしがらき)

タイセイマンボ  ◇4日中山4Rダ1800(チャンピオンヒルズ)

ディヴァージオン ◇4日中山5R芝2000(グリーンウッド)

トンジンチ    ◇4日阪神5R芝1800(吉澤ステーブルWEST)

インヒズアイズ  ◇4日阪神6Rダ1400(チャンピオンヒルズ)

ワンダイレクト  ◇4日中京5R芝2000(山元TC)

【2021年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】

1  ノーザンファームしがらき   37勝(31・2%)

2  ノーザンファーム天栄     36勝(32・1%)

3  山元トレーニングセンター   20勝(19・5%)

4  チャンピオンヒルズ      17勝(19・2%)

5  吉澤ステーブルWEST    14勝(21・4%)

6  大山ヒルズ          12勝(26・3%)

7  吉澤ステーブルEAST    11勝(25・4%)

8  グリーンウッド・トレーニング  9勝(17・2%)

9  宇治田原優駿ステーブル     8勝(13・1%)

10 阿見トレーニングセンター    6勝(10・2%)

※競馬サイト「馬トク」からのデータ

 

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