勝浦正樹騎手騎乗の10番人気レヴィナスが勝利(撮影:下野雄規)
18日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、中団から進出した勝浦正樹騎手騎乗の10番人気レヴィナス(牝2、美浦・鈴木慎太郎厩舎)が、直線で一気に抜け出し、追い込んだ9番人気フジジュンフェイス(牝2、美浦・伊藤大士厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分13秒0(稍重)。
さらにクビ差の3着に4番人気アピールラン(牝2、美浦・高橋文雅厩舎)が入った。なお、3番人気ロワシュペール(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)は7着、1番人気ブリットラン(牡2、美浦・牧光二厩舎)は11着、2番人気グランシャスール(牡2、美浦・奥村武厩舎)は12着に終わった。
勝ったレヴィナスは、父トゥザワールド、母ヒシクリッパー、その父ジャングルポケットという血統。