【メイクデビュー中山6Rレース後コメント】レヴィナス勝浦正樹騎手ら

2022年12月18日 14:53

レヴィナスが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は10番人気レヴィナス(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒0(稍重)。5馬身差の2着に9番人気フジジュンフェイス、さらにクビ差の3着に4番人気アピールランが入った。

レヴィナスは美浦・鈴木慎太郎厩舎の2歳牝馬で、父トゥザワールド、母ヒシクリッパー(母の父ジャングルポケット)。

レース後のコメント
1着 レヴィナス(勝浦正樹騎手)
「外枠はマイナスだと思っていましたが、行く馬を行かせて内に潜り込んで、競馬自体は味のある内容だったと思います。最後も楽でした。初戦からとは思っていなかったので、結果を出せて良かったです。もっと良くなりますから、楽しみです」

2着 フジジュンフェイス(杉原誠人騎手)
「砂をかぶってもひるまずに、最後までしっかりと伸びました。成長の余地がある中で、こういう競馬ができました」

3着 アピールラン(吉田豊騎手)
「外に張りながらも良いスピードを見せてくれました。この次ですね」

4着 デルマネコダマシ(小林脩斗騎手)
「調教からポテンシャルの高さを感じていました。ただ、音に敏感なところがあり、ゲートの音に反応して立ち遅れました。すぐにチャンスはあると思います」

5着 ライヴケチャップ(田辺裕信騎手)
「口向きやコーナリングに課題がありますし、まだ芯が通っていないようです」

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