勝利したマニバドラ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山7Rの2歳1勝クラス(ダート1200m)は2番人気
マニバドラ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒1(稍重)。1馬身1/4差の2着に4番人気
ネバレチュゴー、さらに1馬身1/4差の3着に14番人気
ミルトプライムが入った。
マニバドラは栗東・森秀行厩舎の2歳牡馬で、父Speightstown、母Trini Brewnette(母の父
Milwaukee Brew)。通算成績は6戦2勝。
レース後のコメント
1着
マニバドラ(戸崎圭太騎手)
「スタートでは出負けしましたが、二の脚が速く、自分のリズムで運べました。手応えも良かったですし、最後までしっかり伸びてくれました」
2着
ネバレチュゴー(松岡正海騎手)
「腰回りがしっかりして、成長を感じます。以前は体が重いかなと感じていましたが、今はちょうどいいです」
3着
ミルトプライム(菊沢一樹騎手)
「初めて乗りましたが、
スピードがあって良い馬です。最後も脚を使っています。内枠だったら差は無かったと思います」
4着
マーブルマカロン(三浦皇成騎手)
「元々、
テンションの上がりやすいところがあるのですが、今日は落ち着いて臨めました。タフな展開でしたが、最後までよく頑張っています」
5着
トモジャシーマ(田辺裕信騎手)
「トモが緩くて、スタートしてからトモの踏ん張りにグッとくるところがありませんでした。終いも苦しくなって、内へモタれながらでした」