小倉11Rの門司ステークス(4歳以上オープン・ダート1700m)は5番人気
ロッシュローブ(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分42秒0(重)。3/4馬身差の2着に1番人気
アラジンバローズ、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気
ブリッツファングが入った。
ロッシュローブは栗東・田中克典厩舎の6歳牡馬で、父
ロードカナロア、母サンコロネット(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は26戦6勝。
レース後のコメント
1着
ロッシュローブ(浜中俊騎手)
「馬はフレッシュで元気なので良かったです。小倉のこの条件は相性が良いですし、レース内容も完璧でした」
2着
アラジンバローズ(西村淳也騎手)
「以前に乗った時よりも乗りやすくなっていました。やりたい競馬はできましたが、勝ち馬の目標になってしまいました」
3着
ブリッツファング(秋山真一郎騎手)
「馬場が軽くなってしまいましたが、最後は来ています。レースでいろいろなことを経験すれば、レースの幅が広がりますし、安定して走れると思います」
4着
クリノフラッシュ(藤岡佑介騎手)
「以前に乗せてもらった時よりもずいぶん穏やかにレースを迎えられました。スローペースの中、内で我慢できましたし、直線に向いてしっかりと伸びてくれました。良い内容だったと思います」
5着
ダノンファスト(菊沢一樹騎手)
「流れが速かったので後ろからになりましたが、最後は良い脚を使ってくれました。スムーズに直線を迎えられれば、さらに良いパフォーマンスができると思います」