1月22日の競走中止、出来事一覧 永野猛蔵騎手が騎乗停止など/中山・中京・小倉

2023年01月22日 19:50

2月4日から2月5日まで2日間の騎乗停止が決まった永野猛蔵騎手(撮影:下野雄規)

 1月22日の開催(中山・中京・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■中山2R 3歳未勝利
エンジェリックアイ(牝3、美浦・牧光二厩舎)
競走中に心房細動を発症(15着/15頭)。

■中京2R 3歳未勝利
クルーエルワーク(牝3、栗東・安達昭夫厩舎)
競走中に鼻出血を発症(13着/15頭)。
オーケーボニータ(牝3、栗東・奥村豊厩舎)
競走中に鼻出血を発症(15着/15頭)。

■中山4R 4歳上1勝クラス
インコントラーレ(牡4、美浦・菊沢隆徳厩舎)
競走中に鼻出血を発症(2着/16頭)。
ブエナベントゥーラ(牡5、美浦・堀宣行厩舎)
競走中に鼻出血を発症(16着/16頭)。

■小倉4R 4歳上障害未勝利
アランデル(セ5、美浦・大竹正博厩舎)は前日、五十嵐雄祐騎手が落馬負傷のため中村将之騎手に騎手変更。

■小倉8R 4歳上1勝クラス
エルザストラウム(牝4、栗東・武幸四郎厩舎)
競走中に鼻出血を発症(5着/16頭)。

■中京11R 東海S
ヴァンヤール(牡5、栗東・庄野靖志厩舎)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走中止。人馬ともに異状はなかった。

■中山12R 4歳上2勝クラス
 永野猛蔵騎手が手綱を執るスリートップキズナ(牡5、美浦・伊藤圭三厩舎)は、4コーナーで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたため、トップキャスト、エンギダルマ、ディオスバリエンテ、レーヴドゥラプレリおよびコミカライズの進路が狭くなる事象が発生した。この件について、永野騎手は2月4日から2月5日まで2日間の騎乗停止。

(JRAホームページより)

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