【京都牝馬S】メイショウミモザは引退レースで5着 池添謙一騎手「イメージした通りの競馬ができた」

2023年02月18日 17:46

5着で引退レースを終えたメイショウミモザ(カメラ・高橋 由二)

◆第58回京都牝馬S・G3(2月18日、阪神競馬場・芝1400メートル、良)

 18頭立てのフルゲートで行われた一戦は単勝2番人気で菅原明良騎手騎乗のララクリスティーヌ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ミッキーアイル)が直線で力強く末脚を伸ばし、ゴール前で1番人気のウインシャーロット(石川裕紀人騎手)を差し切った。勝ち時計は1分20秒4。

 鼻差の2着にウインシャーロット、1馬身1/4差の3着にはロータスランド(岩田康誠騎手)が入った。

 杉原誠人騎手(フェルミスフィア=4着)「内、内を通って我慢できていたし、この馬も伸びていますからね。いい枠だったし、願わくばもう1列前で運びたかった。いつも一生懸命走ってくれる」

 池添謙一騎手(メイショウミモザ=5着)「内枠でいい枠が当たって、イメージした通りのレースができた。直線は一瞬来かけたけど、最後の直線で同じ脚いろになった。これで引退レースというなかで、よく頑張ってくれた」

 松山弘平騎手(ヒメノカリス=7着)「しまいを生かす形の競馬をしましたが、少し前残りでしたし、よく最後はきてくれていますし力はある馬だと思います。もう少し展開が向けば」

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