【幕張Sレース後コメント】ジネストラ三浦皇成騎手ら

2023年02月25日 19:25

幕張Sを勝利したジネストラ(撮影:下野雄規)

中山11Rの幕張ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1600m)は1番人気ジネストラ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒2(良)。1馬身半差の2着に9番人気フィールシンパシー、さらにクビ差の3着に3番人気ヴィアルークスが入った。

ジネストラは美浦・鹿戸雄一厩舎の5歳牝馬で、父ロードカナロア、母ハッピーパス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は16戦4勝。

レース後のコメント
1着 ジネストラ(三浦皇成騎手)
「力んだり、テンションが上がったり、いろいろな部分がありましたが、牧場から良い状態で戻して厩舎で上手く調整してくれました。前回は目標になってしまいましたが、今日は行く馬が多かったので、それらを見ながら終いを生かす競馬をしました。楽な展開ではありませんでしたが、思ったような競馬ができて良かったです」

2着 フィールシンパシー(横山琉人騎手)
「攻め馬が良かったですし、馬が良くなっていました。スタートのタイミングが合わなかったので、腹を括って後ろから行きました。終いも脚を使えていました。出なかった場合はこういう競馬もできたので、脚質的には収穫がありました」

4着 エリオトローピオ(菅原明良騎手)
「外枠だったので、脚が溜まらず追走するのは嫌だと思っていたので、脚を溜めながら内に入れて行けたらなと思っていました。内に潜り込めて良かったです。しかし、勝負どころで動けないところがあって、上がって行きたかったのですが、前が詰まってしまいました。それでも最後はしっかりと脚を使ってくれました」

5着 ソウルトレイン(大野拓弥騎手)
「速いペースは久々だったので戸惑ってしまい、前半はリズムが取れませんでした。後半は良い走りをしていました」

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