◆船橋1日目(5月1日)
初日は7鞍に騎乗します。11Rの
トーキョーサバクの前走は、直線で外から差されて3着と惜しい競馬。やや詰めの甘さはありますが、いつも頑張って走ってくれます。内枠や距離短縮は歓迎とは言えませんが、1500メートルなら守備範囲。自分の競馬ができれば、好勝負になると思います。
6Rの
コングラツィアは6か月ぶりの競馬ですが、このクラスで7勝と地力上位の存在です。ただ、今の船橋の馬場になってから初めてのレース。
スピードタイプのこの馬にとって、重い馬場に対応できるかがカギとなりそうです。
10Rの
ビートマジックは転入後〈5〉〈11〉〈11〉着と振るいませんね。でも、JRA2勝クラスで2着があり、B2突破の力はあります。6か月ぶりですが、調教試験の内容は良かったですし、時計も上々。休んで立て直しに成功したのであれば、期待できそうです。(船橋競馬所属騎手)
【騎乗馬】
1R・
マサノサンサンB
3R・
シンドバッドB
4R・
ヴァルトビューネB
6R・
コングラツィアA
7R・
ハーモニーオリオンA
10R・
ビートマジックB
11R・
トーキョーサバクA
(本紙評価)