キャロットC

【オークス】桜花賞3着ペリファーニアが軽快な動き 横山武史騎手「状態、雰囲気は言うことない」

2023年05月17日 13:45

Wコースで追い切ったペリファーニア(中、鞍上は横山武史騎手)。左はトロワシャルム、右はムンドエルモソ(カメラ・荒牧 徹)

◆第84回オークス・G1(5月21日、東京・芝2400メートル)追い切り=5月17日、美浦トレセン 

 ペリファーニア(牝3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父モーリス)は美浦・Wコースで併せ馬を行い、5ハロン67秒8―11秒7。騎乗した横山武史騎手は「ちょっとテンションが高くて、少し(ハミを)かんでいたところはありましたが、ゴール板を過ぎてからも余力がありましたし、状態、雰囲気は言うことないと思います」と話した。

 兄にエフフォーリアがいる良血に、鹿戸雄一調教師は「長所は常に一生懸命走るところですね。エフフォーリアもこの時期の春頃はまじめで一生懸命だったので、そのあたりは似ていると思います」と兄妹でのG1制覇を期待した。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。