◆先週日曜の落馬もどこ吹く風 佐々木が精力的に騎乗(2日・城谷)
先週の日曜(7月30日)の早朝、札幌競馬場の調教で落馬するアク
シデントがあった佐々木。それでも当日のレースには平然と騎乗し、この日の追い切りにも精力的にまたがっていた。まだ19歳。肉体の回復力が、初老を迎えた私などとは当然ながら違うのだろう。
◆覚えておきたい
クランシリーニー 攻めの動きは絶品(2日・吉田)
1勝クラスでは成績がさっぱりの
クランシリーニー(牝4歳、栗東・新谷)だが、この日の栗東坂路では4F51秒8-12秒0の好時計を余裕しゃくしゃくの手応えでマーク。動きの良さは際立っている。条件がうまく整えば狙う価値がある一頭で、覚えておきたい。
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