サンウリエル 27日の小倉でデビューへ

2023年08月10日 06:00

 POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!

 〈栗東〉20年から3年連続でNAR4歳以上最優秀牝馬となったサルサディオーネを近親に持つサンウリエル(牡、父ディーマジェスティ、宮本)は27日の小倉5R(芝1200メートル)を予定。カリフォルニアクローム産駒のベント(牡、小崎)は19日の小倉6R(ダート1700メートル)でスタンバイ。僚馬ユウトザキンパツ(牡、父トゥザワールド)は9月3日の小倉5R(芝1800メートル)でデビューする。

 〈美浦〉6日の新潟で未勝利戦を勝ち上がったニシノクラウン(牡、相沢)は、新潟2歳S(27日・新潟、芝1600メートル)へ。ダリア賞4着のニシノオウジョ(牝、尾形)は京王杯2歳S(11月4日・東京、芝1400メートル)か福島2歳S(11月12日・福島、芝1200メートル)へ。6日の新潟新馬戦を制したライジンマル(牡、竹内)はプラタナス賞(10月14日・東京、ダート1600)を予定している。

 〈函館〉武豊とのコンビでコスモス賞(13日・札幌、芝1800メートル)に挑むエコロヴァルツ(牡、栗東・牧浦)が、函館Wで5F69秒3-39秒7-12秒8をマーク。「動きは良かった。ここで賞金を加算できれば」と斎藤助手。

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