POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
〈栗東〉20年から3年連続でNAR4歳以上最優秀牝馬となった
サルサディオーネを近親に持つ
サンウリエル(牡、父
ディーマジェスティ、宮本)は27日の小倉5R(芝1200メートル)を予定。
カリフォルニアクローム産駒の
ベント(牡、小崎)は19日の小倉6R(ダート1700メートル)でスタンバイ。僚馬
ユウトザキンパツ(牡、父
トゥザワールド)は9月3日の小倉5R(芝1800メートル)でデビューする。
〈美浦〉6日の新潟で未勝利戦を勝ち上がった
ニシノクラウン(牡、相沢)は、新潟2歳S(27日・新潟、芝1600メートル)へ。ダリア賞4着の
ニシノオウジョ(牝、尾形)は京王杯2歳S(11月4日・東京、芝1400メートル)か福島2歳S(11月12日・福島、芝1200メートル)へ。6日の新潟新馬戦を制した
ライジンマル(牡、竹内)はプラタナス賞(10月14日・東京、ダート1600)を予定している。
〈函館〉武豊とのコンビで
コスモス賞(13日・札幌、芝1800メートル)に挑む
エコロヴァルツ(牡、栗東・牧浦)が、函館Wで5F69秒3-39秒7-12秒8をマーク。「動きは良かった。ここで賞金を加算できれば」と斎藤助手。