有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
◆宝塚記念10着後、休養している
ドゥラエレーデ(牡3歳、栗東・池添)は、坂井との再タッグでセントライト記念(9月18日・中山、芝2200メートル)へ向かう。
◆コリアC・G3(9月10日・韓国ソウル、ダート1800メートル)に出走予定の
グロリアムンディ(牡5歳、栗東・大久保)は、5戦ぶりに坂井とコンビを組む。
◆2連勝で不知火特別を制した
コンクシェル(牝3歳、栗東・清水久)の次走について、「一度放牧に出して、問題がなければ
トライアルに行きたい。そこで権利を獲れれば理想的」と、清水久師はローズS(9月17日・阪神、芝1800メートル)を視野に入れる。
◆日経新春杯5着の
ロバートソンキー(牡6歳、美浦・林)は右後肢の種子骨骨折が判明。休養することになった。
◆ダービー9着の
シャザーン(牡3歳、栗東・友道)は岩田望でセントライト記念へ。関屋記念2着の僚馬
ディヴィーナ(牝5歳)は府中牝馬S(10月14日・東京、芝1800メートル)が目標。
◆ダービー16着の
ショウナンバシット(牡3歳、栗東・須貝)は状態次第で神戸新聞杯(9月24日・阪神、芝2400メートル)へ。
◆ブリーダーズゴールドCを逃げ切った
テリオスベル(牝6歳、美浦・田島)はレディスプレリュード(10月5日・大井、ダート1800メートル)に向かう。
◆NST賞を勝った
アルファマム(牝4歳、栗東・佐々木)はペルセウスS(10月29日・東京、ダート1400メートル)へ。