【ラジオ日本賞レース後コメント】ウィリアムバローズ丹内祐次騎手ら

2023年09月17日 18:21

勝利したウィリアムバローズ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山11Rのラジオ日本賞(3歳以上オープン・ダート1800m)は2番人気ウィリアムバローズ(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒2(良)。半馬身差の2着に3番人気ベストリーガード、さらにクビ差の3着に1番人気ハピが入った。

 ウィリアムバローズは栗東・上村洋行厩舎の5歳牡馬で、父ミッキーアイル、母ダイアナバローズ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は15戦6勝。

レース後のコメント

1着 ウィリアムバローズ(丹内祐次騎手)
「隣の馬が出遅れたので、迷いなく行く事ができました。マイペースで運んで、最後も良く凌いでくれました」

2着 ベストリーガード(津村明秀騎手)
「2番手でも良い形で競馬ができました。1、2コーナーで少し噛みましたが、あとは落ち着いて走ってくれました。4コーナーでは交わせると思いましたが、勝ち馬もしぶとかったです」

3着 ハピ(大久保龍志調教師)
「良い脚を使ってくれました。休み明けもあったと思います。プラス体重(12kg)は成長分です。馬に幅も出てきました。次に繋がるレースが出来たと思います」

5着 サクラアリュール(石川裕紀人騎手)
「本調子ではないと聞いていましたが、いつも一生懸命走ってくれます。地力のある馬で、堅実に走ってくれます」

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