【新潟牝馬Sレース後コメント】メモリーレゾン古川吉洋騎手ら

2023年10月22日 17:23

 新潟11Rの新潟牝馬ステークス(3歳以上オープン・リステッド・牝馬・芝2200m)は2番人気メモリーレゾン(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分14秒8(稍重)。1馬身半差の2着に1番人気ホウオウエミーズ、さらに半馬身差の3着に8番人気ローゼライトが入った。

 メモリーレゾンは栗東・長谷川浩大厩舎の4歳牝馬で、父オルフェーヴル、母メモリーパフィア(母の父ノボジャック)。通算成績は11戦4勝。

レース後のコメント

1着 メモリーレゾン(古川吉洋騎手)
「内々を回って直線だけ外に出す理想的な競馬でした。一回使っていた分、直線に向いた時の反応が良く完勝でした」

2着 ホウオウエミーズ(吉田隼人騎手)
「内枠で勝ち馬を見ながら運べました。最後はマッチレースになりましたが、並んでから相手がしぶとかったです。でも全然悲観する内容ではありませんでしたし、また頑張ってくれると思います」

4着 フラーズダルム(荻野極騎手)
「馬の具合が本当に良さそうで、ずっと手応え良く運べましたし、あと少しでした。向正面で早めに動かざるをえなくなってしまいましたが、それでも辛抱してくれました。走りますね」

5着 ホウオウイクセル(丸田恭介騎手)
「正直、直線はうまく捌けませんでしたが、この馬としては久しぶりに良い競馬をしてくれたと思います。これをきっかけに、また良い競馬をしていってくれたらと思います」

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