【銀嶺Sレース後コメント】メタマックス菅原明良騎手ら

2023年11月12日 15:38

勝利したメタマックス(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 東京9Rの銀嶺ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は4番人気メタマックス(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒2(良)。3馬身差の2着に3番人気イグザルト、さらに半馬身差の3着に13番人気アルメイダミノルが入った。

 メタマックスは栗東・森秀行厩舎の3歳牡馬で、父Into Mischief、母Zapara(母の父Not For Love)。通算成績は9戦4勝。

レース後のコメント

1着 メタマックス(菅原明良騎手)
「揉まれるのが苦手な馬なので、ハナへ行きました。長く脚を使えるのが長所な馬です。スムーズに先行できて良かったです」

3着 アルメイダミノル(荻野極騎手)
「発馬は決まりましたが、二の脚で置かれる感じで、終いの脚で、という組み立てでした。しっかり追い上げていますし、(今後は)前半の運びが鍵になりそうです」

4着 コパノパサディナ(J.モレイラ騎手)
「良いスタートでしたが、外の馬と交差する形になり、理想より外になってしまいました。直線の手応えは良かったですし、最後まで頑張ってくれました」

5着 アイヴォリードレス(北村宏司騎手)
「スタートが上手く切れて、インのポケットに入れ、スムーズに運べました。理想はもう少しペースが上がってくれれば、というところですが、内容は良かったです」

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