【アクアラインSレース後コメント】オメガシンフォニー横山武史騎手ら

2023年12月09日 18:21

アクアラインSを制したオメガシンフォニー(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山10Rのアクアラインステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)は1番人気オメガシンフォニー(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒7(良)。3/4馬身差の2着に2番人気ドンアミティエ、さらに3/4馬身差の3着に4番人気スマートラプターが入った。

 オメガシンフォニーは美浦・大和田成厩舎の3歳牝馬で、父ヘニーヒューズ、母クレーデリンテ(母の父ダイワメジャー)。通算成績は8戦4勝。

レース後のコメント

1着 オメガシンフォニー(横山武史騎手)
「この馬の根性には頭が下がります。経験したことのない厳しい競馬でしたが、もうひと伸びできたのは、この馬の根性と成長だと思います。すごく良い成長曲線を描けています」

2着 ドンアミティエ(田辺裕信騎手)
「(最近は)外枠ばかり当たっていましたが、内枠だったので思い切って出して行きました。しかし、相手が強かったです」

4着 ミレヴィーナス(松岡正海騎手)
「脚質転換したいということだったので、中途半端な形にはしたくありませんでした。すごく良い脚を使ってくれたので良かったです」

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