【成田特別レース後コメント】マオノアラシ加藤士津八調教師ら

2024年01月08日 16:15

横山武史騎手騎乗のマオノアラシが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山9Rの成田特別(4歳以上2勝クラス・ダート2400m)は1番人気マオノアラシ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分38秒9(良)。1馬身差の2着に6番人気サトミノマロン、さらに3/4馬身差の3着に4番人気ヨリノサファイヤが入った。

 マオノアラシは美浦・加藤士津八厩舎の4歳牡馬で、父ゴールドアクター、母マオノココロ(母の父ヴァーミリアン)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント

1着 マオノアラシ(加藤士津八調教師)
「スタートを決めてあの位置で流れに乗れました。競馬が上手です。本来は2100メートルくらいで、直線の長いところがいいのだと思いますが、距離はもつので、今後も頑張ってほしいです」

2着 サトミノマロン(田辺裕信騎手)
「勝ち馬は自力があるし、強いと思っていましたが、この馬もひと脚をいいように使えました」

3着 ヨリノサファイヤ(藤田菜七子騎手)
「スタートを出て、自然とあの位置になりました。道中も楽でした。馬の動き出しも良かったのですが、最後はいっぱいになりました」

4着 トクシースタローン(木幡巧也騎手)
「今日は途中に動かないでじっとして、徐々に徐々にという感じで運びました。道中も楽で、今日は脚の使い方が違いました。強気に乗ると嫌気を出すので、今日は違う競馬をしてみました」

5着 エクセスリターン(大野拓弥騎手)
「前走より集中していました。早めに動く形でしたが、前走よりも着差を縮めています」

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