17日、東京競馬場で行われた4R・3歳新馬(芝1800m)は、後藤浩輝騎手騎乗の3番人気
ギュイエンヌ(牝3、美浦・萩原清厩舎)が、中団追走から徐々にポジションを上げると、直線に向いてさらに伸び、4番人気
マッカランとの追い比べをクビ差制して優勝した。勝ちタイムは1分52秒4(良)。さらにハナ差の3着には6番人気
スプリングルーシーが入った。1番人気の
クリスタルウイングは中団の内から差を詰めたが5着に終わっている。
勝った
ギュイエンヌは、父タニノギムレット、母がJRA3勝の
スギノトヨヒメ(その父フジキセキ)という血統。