【五稜郭Sレース後コメント】キミノナハマリア鮫島克駿騎手ら

2024年07月07日 17:20

1番人気キミノナハマリアが勝利(c)netkeiba、撮影:山中博喜

 函館11Rの五稜郭ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1800m)は1番人気キミノナハマリア(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒4(稍重)。2馬身差の2着に3番人気マイネルエンペラー、さらに1馬身1/4差の3着に10番人気ニューノーマルが入った。

 キミノナハマリアは栗東・千田輝彦厩舎の4歳牝馬で、父ハービンジャー、母シャドウマリア(母の父ヴィクトワールピサ)。通算成績は15戦4勝。

レース後のコメント

1着 キミノナハマリア(鮫島克駿騎手)
「道悪の適正が高く、雨量も結構あって有利な馬場になったと思っていました。前走で落馬の影響があり、牝馬なのでレースが嫌になっていたらと思いスムーズな競馬を心がけました。問題なくスムーズなレースができました。秋が楽しみになる内容だったと思います」

2着 マイネルエンペラー(横山武史騎手)
「4コーナーで待たされたのが痛かったです。決めては勝ち馬が上でしたが、雨がなければもっと差を詰められていたと思います。久々でしたが、立ち回りも良く、以前より後ろ足がしっかりとしてスタートも出るようになりました。次が楽しみです」

3着 ニューノーマル(浜中俊騎手)
「頑張ってくれたと思います。厩舎スタッフから洋芝は合うと聞いていましたが、その通りでした」

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