【ダリア賞レース後コメント】プリティディーヴァ C.ルメール騎手ら

2024年08月04日 19:00

ダリア賞を制したプリティディーヴァ(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 新潟11Rのダリア賞(2歳オープン・芝1400m)は1番人気プリティディーヴァ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒6(良)。1馬身差の2着に3番人気セイウンビッグバン、さらに4馬身差の3着に4番人気ミーントゥビーが入った。

 プリティディーヴァは美浦・田中博康厩舎の2歳牝馬で、父Kingman、母Assurance(母の父Teofilo)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント
1着 プリティディーヴァ(C.ルメール騎手)
「今日は4、5番手の位置から、馬も凄く我慢が出来ました。外へ出してから良い脚、良い瞬発力を見せてくれました。スピードありますし、距離も1400mから1600mは大丈夫だと思います」

2着 セイウンビッグバン(三浦皇成騎手)
「最後は甘くなりましたが、経済コースを通って良い競馬をしてくれました。良いスプリンターになると思います」

3着 ミーントゥビー(松岡正海騎手)
「今日は前走の反省から、出たなりにリズム良く運びました。溜めた競馬の方が、味が出るのが良く分かりました」

4着 サニーサルサ(永島まなみ騎手)
「どうしても右にもたれてしまいます。スタートから、壁を作ることが出来ませんでした。いろいろな事を考えると、右回りの方が良さそうです」

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