【新馬戦】サトノダイヤモンド産駒ビップデイジー 上がり最速で差し切った 幸「まだまだ成長しそう」

2024年08月19日 06:00

 新馬戦を制した幸騎乗のビップデイジー(手前)

 「新馬戦」(18日、中京)

 中京5Rは後方を進んだ5番人気のビップデイジー(牝2歳、父サトノダイヤモンド、母ローズベリル、栗東・松下)が、直線で外に持ち出されると上がり最速の脚を繰り出し、差し切りVを決めた。

 幸は「3コーナーから動きが良くなり、直線では手応え通り伸びてくれた。まだまだ成長しそう」と笑顔。松下師は「思ったよりも後ろからだったけど、ジョッキーも次はもっと出そうと言ってくれた。距離はひとまずこのくらいかな」と今後へ期待を寄せた。

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