【週末情報】ソルエパトリオット連勝十分/馬三郎のつぶやき

2024年09月05日 16:55

アフター賞に出走予定のソルエパトリオット(c)netkeiba、撮影:下野雄規

アーサーズウェイン(5日・紺谷)

 日曜中京4R・2歳新馬(芝1200m)に出走するアーサーズウェイン(牝2歳、栗東・高橋一、父ビッグアーサー、母アステュート)が栗東坂路で永島を背に併せ馬を行い、スピード感あふれる動きで先着した。中間の気配も目立ち、仕上がりは良好。デビュー戦から注目したい。

タガノアンファン(5日・赤木)

 日曜中京4R・2歳新馬(芝1200m)でデビューするタガノアンファン(牡2歳、栗東・石坂、父レッドベルジュール、母タガノヴィアトゥル)は、4日の栗東坂路で4F52秒1-11秒9の好時計をマーク。動きの良さが目につく。「いい時計で動けていますし、気性的にも新馬向きでしょうね」と師は好感触。

ソルエパトリオット(5日・文元)

 前走は見事な逃げ切り勝ちを収めたソルエパトリオット(牡2歳、美浦・尾形)。「初戦は後手に回らされてしまったが、2戦目できっちりと変わり身を見せてくれた」と師も納得の表情を浮かべる。土曜中山9R・アスター賞(芝1600m)を出走するが、「小柄ながら気で走るタイプ。昇級しても差はないはず」と期待を寄せる。

ベイリークロア(5日・堀尾)

 土曜中京5R・2歳新馬(芝1600m)でデビューするベイリークロア(牡2歳、栗東・大久保、父エピファネイア、母ディープジュエリー)。「坂路ではあまり目立たないけど、コース追いならまずまず動けている。少し硬さがあるので、いずれはダートかもしれない。まずは芝でどんな走りができるかですね」と師。十分過ぎるほどの乗り込み量で、2歳戦なら芝でもという構えだ。

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