【野路菊Sレース後コメント】エリキング川田将雅騎手ら

2024年09月21日 16:20

野路菊Sを制したエリキング(c)netkeiba

 中京8Rの野路菊ステークス(2歳オープン・芝2000m)は1番人気エリキング(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒8(良)。半馬身差の2着に2番人気ジョバンニ、さらに2馬身半差の3着に3番人気ワンモアスマイルが入った。

 エリキングは栗東・中内田充正厩舎の2歳牡馬で、父キズナ、母ヤングスター(母の父High Chaparral)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント

1着 エリキング(川田将雅騎手)
「軽い反抗期を迎えているので、ゲートも1コーナーも反抗してくるところがありますが、リズムが取れれば良い走りが出来ています。精神面が成長して体もまだまだ成長する予定なので、そうすればもっと良い走りが出来ると思います」

(中内田充正調教師)
「良い内容でした。まだ幼い体ですが、ジョッキーが少頭数で難しい競馬でも上手く誘導してくれました。相手も揃っていましたし、簡単な相手ではなかったです。今後は馬の様子を見て決めようと思います」

2着 ジョバンニ(松山弘平騎手)
「もう少し外めの枠から、動ける位置で競馬が出来れば良かったと思います。勝ち馬に一瞬迫るところがありましたし、能力は高いと思います。勝った馬も強いですが、そこに食らいついてくれました」

3着 ワンモアスマイル(武豊騎手)
「マイペースで競馬が出来ましたが、上位2頭は強かったですね」

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