【メイクデビュー京都4Rレース後コメント】ビーコ長岡禎仁騎手ら

2024年10月19日 15:15

14番人気ビーコが勝利(c)netkeiba

 京都4Rのメイクデビュー京都(ダート1800m)は14番人気ビーコ(長岡禎仁騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒0(稍重)。クビ差の2着に4番人気バレンシア、さらに2馬身差の3着に8番人気エマージェンスが入った。

 ビーコは美浦・竹内正洋厩舎の2歳牝馬で、父ベストウォーリア、母ジュリアヴィーナス(母の父ジャスタウェイ)。

レース後のコメント

1着 ビーコ(長岡禎仁騎手)
「調教師から馬の特徴は聞いていました。厩舎サイドにしっかり仕上げていただきました。道中の手応えは良くリズム良く運べました。最後まで力強いレースをしてくれました」

2着 バレンシア(M.デムーロ騎手)
「頑張ってくれました。まだ幼く返し馬では物見して、他馬が近づくと気にする面がありました。砂を被ったら最初は嫌がっていましたが、徐々に慣れました。外に出したらいい脚を使ってくれました。良くなってきそうですね」

3着 エマージェンス(岩田康誠騎手)
「新馬戦で少し太い面はありましたが、いい内容のレースはしてくれました。能力は高そうです。馬群を気にするところもなく、センスのあるところを見せてくれました」

4着 ニホンピロカスター(田口貫太騎手)
「スタートが速くて良いポジションでレースができました。終いもしっかり踏ん張ってくれています。一度使われたことで、もっとやれると思います」

5着 スーパージョック(北村友一騎手)
「左右にモタれたりと、まだ口向きに課題を見せていました。そんななか、砂を被ってでも狭いところから最後まで頑張ってくれました。今後レース慣れして、真っ直ぐ走れるようになれればいいですね」

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