【ラピスラズリSレース後コメント】ペアポルックス岩田康誠騎手ら

2024年12月01日 21:03

ラピスラズリSを制したペアポルックス(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山11Rのラピスラズリステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1200m)は1番人気ペアポルックス(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分7秒2(良)。3/4馬身差の2着に5番人気ナナオ、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気ウインモナークが入った。

 ペアポルックスは栗東・梅田智之厩舎の3歳牡馬で、父キンシャサノキセキ、母ミラクルアスク(母の父ディープインパクト)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント
1着 ペアポルックス(岩田康誠騎手)
「ここ2走ゲートで失敗しているので、ゲートは集中して出そうと思っていました。出たらもの凄く速かったです。普通に出て何とか中団、と思っていましたが...。ゲート練習で厩舎のスタッフも努力してくれていたので、その効果もあったと思います。普通に出てくれれば、どこからでも競馬は出来る馬です。最後もふわふわしていたくらいで、まだ余力がありました」

2着 ナナオ(津村明秀騎手)
「惜しかったです。良い形で進められましたがペースが遅かったですね。しかし(レース)上がり33秒5の中よく詰めてきています。レースが本当に上手ですし、このクラスでも十分やれます」

4着 ミルトクレイモー(丹内祐次騎手)
「タメれば脚を使える馬です。最後もグンと伸びてくれました。どんなレースでも出来ますし、次につながる内容でした」

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