【メイクデビュー京都6Rレース後コメント】グランドプラージュ川田将雅騎手ら

2024年12月07日 15:51

 京都6Rのメイクデビュー京都(ダート1800m)は1番人気グランドプラージュ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒6(良)。1馬身3/4差の2着に2番人気ロッシニアーナ、さらに大差の3着に3番人気オーレアミストが入った。

 グランドプラージュは栗東・杉山晴紀厩舎の2歳牡馬で、父シニスターミニスター、母ベルプラージュ(母の父キングカメハメハ)。

レース後のコメント

1着 グランドプラージュ(川田将雅騎手)
「調教の段階からポテンシャルの高さを感じていましたし、それ通りのレースでした」

2着 ロッシニアーナ(C.ルメール騎手)
「まだ少し重かったです。物見をするところもありました。緩さが残っていますし、伸びしろは十分あると思います」

3着 オーレアミスト(武豊騎手)
「まだ調教でモタモタしていましたが、レースに行っての動きは良かったです。使っていって良くなりそうです」

4着 メイショウアイナ(菱田裕二騎手)
「駐立が悪く、ゲートの出が良くありませんでしたが、その後はしっかり走れていました。次も頑張ってもらいたいです」

5着 サンディエゴ(三浦皇成騎手)
「体も気持ちもまだ幼いですが、いい背中をしています。砂をかぶって嫌がるところがありましたので、慣れてくれば走ってきそうです」

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